バイブル!

  • 2009/07/12(日) 10:42:03

20090712104203

とうとう買っちゃいました!

漫画家・赤星たみこ先生の本、
その名も「女を上げる節約術」!

本の帯にも書いてありますが…

料理や生活、美容にいたるまで、
女性必見の一冊です。

もうね…、女を磨きたかったら、
読むっきゃない!
って感じですね〜o(^-^)o

ブログでも、随時取り上げていこうと思ってます。

よろしくね〜。



『 キュリ*コレYahoo店 』

『 キュリ*コレYahoo店 』

読書の秋…2

  • 2008/10/09(木) 22:55:19

心に残るお話…その2です。

これは、高校時代(まだ若かりし頃…(^_^;))、読んだお話です。

O・ヘンリー(オー・ヘンリー)の短編集だったと思っていたんですが…どうも違うみたいなんですよね〜。

記憶がはっきりしないんですけど、もしかしたら、英語の教科書に載っていた話かもしれません。

まったく…なんて曖昧な記憶なんでしょう…!

話の内容は、結構はっきり覚えてるんですけど…(細かい描写は、別ですが)


話は、医者である主人公が、緊急に呼び出されて病院へ駆けつけるところからはじまります。

主人公の名前は、仮に、ジョーとします。


非番で家にいたジョーは、夜の静寂を破り、かかってきた電話を受ける。

それは、病院からの電話だった。

「お願いします先生、急患なんです。すぐに病院に来てください!」

看護婦の声は切羽詰っていた。

事故にあった少年が病院に運ばれてきたのだが、宿直の医者は他の手術にかかっていて手が放せず、一番近い場所に住んでいる他の医者には連絡がつかないという、最悪の状況だった。

患者は一刻を争う状態で、すぐに手術をしなければ、命はない。

少年を救えるのは、彼だけだった。

ジョーは急いで病院へと向かった。

雨はますます激しく降り続けている。


夜の街を、車は走り続けた。

容赦なくたたきつける雨が視界をさえぎり、思ったようにスピードが出せない。

「間に合ってくれ」

焦る気持ちを押さえ、ハンドルを握る。

突然、視界に黒い影が立ちふさがった。

キキキィッーー!!

鋭いブレーキ音を上げ、車が止まる。

「な、なんだ?!」

ジョーは、崩れた体勢を元に戻しながら、起こった状況を把握しようと顔を上げる。

間もなく、車のドアが勢い良く開いた。

「降りろ!!」

開いたドアの向こうには、ずぶぬれの中年の男が立っていた。

手には拳銃が握られている。

「早く車から降りろ!!」

男は、声を荒げ、拳銃をジョーへと突きつけた。

「ま、待ってくれ、俺には時間がないんだ。金ならいくらでもやる。だから、このまま行かせてくれ」

ジョーは必死に男に訴えた。

「うるさい! 金なんか要らない! 早く車から降りろ!!」

男はジョーの腕をつかむと、無理やり車から引きずり出し、車に乗り込んだ。

雨の中、ジョーを残して、車は猛スピードで走り去った。


「ちくしょう!」

こんな時にどうして?

己の不運を嘆いている暇はない。

この瞬間にも、少年の命の火は消えかけているのだ。

急いで病院に行かなくては!


夜の雨の町は人通りもなく、車の1台も走ってはいない。

ジョーはやっとのことでタクシーを拾い、急いで病院に駆けつけた。


あれから…かなりの時間が過ぎていた。


「すまない! 遅くなってしまった」

駆けつけたジョーに、看護婦が静かに首を振った。

「先生、残念ですが…」

そう、ジョーは間に合わなかったのだ。

うなだれるジョーを、看護婦が処置室へといざなう。

部屋の前の長イスには、少年の家族らしい人物が座っていた。

声を殺して泣き続ける男性に、看護婦が声をかけた。

「お父さん、紹介します。ドクター・ジョーです。あなたのお子さんを救おうと駆けつけてくれました」

男が顔を上げた。

「あっ…!」

ジョーは言葉を失った。

男も、驚きのあまり、目を見開いている。

男は、あの時のカージャックだった。

終わり


……う〜ん……。

何とも悲惨な話ですよね〜。

少年のお父さんは、息子が事故に遭ったと聞いて、必死だったんでしょうね。

まさか、自分が車を奪った相手が、自分の息子を助けることのできる唯一の人間だなんて…夢にも思わなかったと思います。

結果的に、自分が息子の命を奪った、正確には、助かる機会を奪ったってことですもんね。

ホント、救われない…。

だけど、この衝撃のラストは、すごく印象的で…運命の皮肉さを感じさせてくれました。(フィクションですが…)

時間がなくて、本を読む時間がないって人には、短編集っていうのは非常にありがたいかも。

あんまり長かったり、描写が細かくて読むのに疲れるようなのは、キツイですもんね。

学生時代は学校の図書館でいろんな本を試し読みできたけど、社会人になった今は、なかなか難しいです。

図書館は遠いし、本屋で立ち読みはちょっとね…。

ますます、活字離れに拍車がかかる一方です。

ダメですね〜、こんなことじゃ…。

『 キュリ*コレYahoo店 』

『 キュリ*コレYahoo店 』

記憶に残る本

  • 2008/10/08(水) 23:58:26

秋と言えば…読書の秋。

みなさん、本読んでますか〜?

私は、ここんとこ、まったく読んでいません。

活字を読むのって…マンガの吹き出しか、メール読むときか、仕事の書類を読むくらいです。

昔は、よく本を読んでたんですけどね〜。

小学校、中学、高校と、図書館の本を読み倒してました。

貸し出しカードに誰も名前が書いてなかったりすると、なんとなくうれしくなったりして…。

だいたい、好きなジャンルは偏ってるんですけど…小学校の時のお気に入りは、動物もの(シートン動物記、椋鳩十シリーズ等)や推理物(シャーロックホームズ)なんかが好きでした。

中学校の時は、ギリシャ神話などのファンタジー系。

高校は…あまり気にせずに読んでました。


今考えると、かなりの数の本を読んだんですけど…印象に残ってる話は少ないですね〜、残念ながら。

そんな中で、2つ、とても衝撃を受けた話がありました。

両方、短編集の中に入っていたやつだったんですが……題名も、作者の名前も覚えていないんです!

なので、もう二度と読めない話なんですよね〜。(T_T)

高校の図書館にあったやつで、置いてあった場所まで覚えているのに…。

一つは、ファンタジー系で、もう一つは、サスペンスっぽいやつ。

ファンタジー系のは、ちょっとした感動物で、サスペンスっぽいやつは、ラストがとても衝撃的なやつでした。


今回、ファンタジー系のお話を紹介しますね。(記憶がところどころ飛んでるので、少し違っているかもしれませんが、勘弁してください)



空の上にある天国の神様の庭には、金色の魚が住んでいました。

神様は、この金色の魚をとても可愛がっていましたが、ある日、金色の魚は池から地上へと落ちてしまいました。

地上の池へと落ちた金色の魚は、そこで、いろんな仲間に会います。

最初は、みんな、金色の魚を珍しがっていましたが、そのうち、誰もが金色の魚を好きになりました。

神様と会えなくなったことは、とても寂しかったけれど…たくさんの友達ができ、金色の魚はとても幸せな日々を過ごしました。

けれど、ある時、池の食べ物が少なくなり、みんな、お腹をすかすことが多くなってしまいます。

金色の魚も、食べ物が食べられず、とってもお腹をすかせていました。

すると、突然、尻尾に痛みが走りました。

金色の魚が、びっくりして振り返ると…。

友達の魚が、金色の魚の尻尾に噛み付いていたのです。

あまりの空腹で…我慢ができなかったのでしょう。

申し訳なさそうに、尻尾を離した魚に…金色の魚は言いました。

「いいよ、いいよ。食べてもいいよ。僕の尻尾、君にあげる」

金色の魚は、尻尾を友達にあげました。

しばらくすると、今度は別の魚が寄ってきました。

お腹をすかせて、やってきたのです。

金色の魚は言いました。

「いいよ、いいよ。僕を食べて。でも…目だけは食べないでね。君たちが見えなくなってしまうから…」

次々と魚が集まり、金色の魚の体をつつきます。

金色の魚は、やってくる魚たちに、自分の体を差し出しました。

「いいよ、いいよ。食べて良いよ。でも、目だけは食べないでね」

やがて、金色の魚の体はなくなり、目だけが残されました。

池に残された、金色の魚の目。

天国から、それを見つけた神様は、金色の魚を哀れに思い、その目を天国に引き上げてやったのでした。

おわり



こんな感じのお話でした……。

飢えた友達に、自分を食べさせる…。

かなり残酷な話なんですけど(アンパンマンみたいですね〜)、読んだ時は泣きましたね〜。

この、金色の魚の「目だけは食べないでね」って台詞が、切なかったです。

読んだ時から、かなりの年月がたっているので…ところどころ、曖昧なのが残念。

もしかして、ラストは、違うかもしれません。

神様が、金色の魚の目を拾い上げたのは確実なんですけど、それからどうしたのか…確信がもてないんですよね〜。

そのまま、天国の庭の池に放したのか、元通りの体にしてから放したのか…。

かなり微妙です。


どなたか、もし、知っている方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えて下さい。<(_ _)>


そして…サスペンスっぽいやつは…。

明日、また書きます。

そう、続く……です。

『 キュリ*コレYahoo店 』

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